2018
01/23

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事前に顧客のニーズをリサーチ

IT技術職の中でも客先常駐エンジニアは客先に人材を派遣して作業を行う形態である。これは自社で新たなシステムを開発しプロダクトとして売却するよりも効率良く収益を得る事が出来るビジネスである。また、エンジニアを抱える企業としては自社の技術者を様々な業界に送り込む事ができる効率の良い仕組みなのだ。しかし、現場で働く客先常駐エンジニアの負担は非常に大きくなるのが実情だ。

特に、エンジニアは顧客が変わるごとに新たな環境で働かなければならなくなり、社員と良好な関係性が築けていないうちに様々な要求に応える事が求められるのだ。この職場環境の変化は客先常駐エンジニアとして働き続ける上で困難になる要素であり、抜け出す事を考えるエンジニアも多くなるのである。従って、エンジニアがクライアント企業で仕事を担当する際にはあらかじめ顧客のニーズを把握しておく事が大切だ。

システム開発などを行う企業の中には他社から派遣されたエンジニアに十分な情報を開示する事を拒むケースもある。この情報が制限された環境下では短時間で終了する作業にも多大な労力と時間を要する事になるのだ。その結果として作業効率が停滞してしまうので、プロジェクトの概要と必要とされるスキルの両面を徹底的にリサーチしておく事が不可欠だ。

そして、勤務先での不具合を回避するためには勤務先のリーダー的な社員と交流を深めておく事が重要である。これらの事前のリサーチにより上手くクライアントの要求に応える事が出来るようになるのだ。